穴の開いた水筒カバーをゴム用接着剤を使って穴をふさぎ、さらに底カバーをつける記録。

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ハンドメイド

こちらはサーモス水筒の800ミリリットルの底カバー

用意するもの

  • 水筒カバーの底カバー(シリコンゴム)
  • ゴム用接着剤
  • 当て布(好きな柄で水筒の底をカバーできる大きさのもの(底面よりやや大きい●と外周を巻く長いテープ状のもの))
  • (なくても可)布用両面テープ(途中の乾く時間の短縮になります)
  • 布用接着剤(ゴム用接着材はキャンバス地にも使えると書いてありましたが、色が黒いので私はやめました。家に余っていた多用途の防水接着材を使いました。)
  • 新聞紙や包装紙(つくえが汚れないよう)
  • ティッシュ(すぐふける)
  • ゴミ箱(すぐ捨てれる)

接着剤で穴埋めする前に、穴埋め後の補強の布を準備。

底の大きさでしるしをつけておく。

しるしより大きめに丸くカットする。

穴が開いています。

ゴム用接着材。押すとすぐ出てきて戻らなくなってしまうので立てておいたほうがよかったです。

牛乳パック切って立てました。机には、いらない紙を敷き、ティッシュの用意。

分厚く塗っていきます。

五分後、薄めのところは完全に乾いています。

厚く塗ったところはベタベタしますが引っ付いてきません。

このままでシリコンカバーしちゃってもいけそうな気もしてきますが・・・

補強のために布を貼ります。(両面テープ)

しるしをつけたところに貼っていきます。(布用接着剤でやってもOK)

貼り付けました。

両面テープを側面下部の外周に貼り、布に切込みを入れます。

貼り付けていきます。余分な布はカット。

外周に貼る布を切っていきます。外周に巻き付け、少し余分に切ります。

テープ状の布に接着剤をつけます。

巻きつけていきます。

しばらく乾かします。

手がベタベタになったのでシールはがしを手に塗ってみました。

ベタベタ取れました。(お肌の弱い方はやめましょう(^^;))

シリコンゴムは、両面テープで取り付けるようですが、外れてくるようだったら

ゴム接着剤を直接つけちゃおうかな・・・

こんな感じになりました。

シリコンカバーをつけなくても使えそうですが、穴あき防止のためにつけましょう。

カバーが洗濯できるかまた検証したいと思います。

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