2日目移動、伊豆ぐらんぱる公園~長浜海岸。東伊豆へお手軽キャンプに行ってきました~宇佐美城山公園キャンプ場

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薪ストーブと薪 お出かけ

伊豆ぐらんぱる公園

伊豆の2日目なので、午前中は移動です。

こどもちゃんたちの遊園地に行きたいというリクエストにお答えして、

伊豆ぐらんぱる公園にやってきました。

いいお天気で暑かったです(^^;)アトラクションカードを買って、上の子ちゃんと末っ子ちゃんは立体迷路へ。

「一緒に行ってね、はぐれると大変よ」と言っていたにも関わらず、上の子ちゃんが先に出口から出てきました。この時点で20分くらい??

かれこれ、上の子ちゃん出てから15分は出てこない・・・(-_-;)中の様子は全く見えません・・・(*_*;

熱中症になりそうな暑さだったし、水分とってなかったから

お父さんともう一人のこどもちゃんも立体迷路に入り捜索してもらいました。

無事巡り合えました(^^;)

ウォーターボールに乗りたいと上の子ちゃんが言うので3人で乗ってもらうことに。

面白そうでした(*^▽^*)

後ろに見える茶色の建物が立体迷路です。

伊豆ぐらんぱる公園のウォーターボール

他のエリアにはまた別の乗り物もあったり、

無料の遊具も充実していてまたゆっくり来てみたいと思いました。

夜はイルミネーションもしているようです。

こどもちゃんたちはゆっくり1日中楽しみたかったと思いますが、

キャンプ場のチェックインの時間が近づいてきたので移動しました。

長浜海岸

車で海岸沿いを走っていると、何やら出店が出ているエリアが・・・、砂浜も見えるし、

寄ってみようということになり、混んでいないお店が出ていない方に停めました。

写真左中央あたりにお店のテントが立っています。

長浜海岸の遊具エリア。ずっと奥には出店が出ている。
長浜海岸の水道

お店の方に行こうとしましたが、遊具エリアで止まってしまいました(^^;)

しばらく遊ぶと、海行きたいとなり・・・、ぴちゃぴちゃしてました。

一応、濡れないようにお願いしました。

海岸でぴちゃぴちゃ水遊びのこどもちゃんたち

その後、横で泳いでおられた方を見て興奮・・・一名様水没。

・・・ということで出店は見れませんでした(^^;)

想像できてるんですけど、やっぱりそうなるのね・・・って思いました(;^ω^)

こどもに頼んだところでダメ・・・濡らして当たり前精神でいきましょう(*´Д`)

車にもどって着替えて・・・・

キャンプ場最寄りの地元のスーパーさんでお買い物していざキャンプ場へ。

他の方がブログに書かれていたマンボウが売られていました。キモも入ってました。

思わず、私も買ってしまいました(*’▽’)

刺身用マンボウ

宇佐美城山公園キャンプ場

旦那さんが常設テントの予約を取ってくれ、初めて行ってきました。

こちらはネット予約ができます。便利ですね(*^▽^*)

こちらは受付です。14:00~チェックインです。

停車したところからの看板撮影。足湯もありました。

あちちで長くはつかれませんでした(^^;)が、こどもたちは我慢比べしてました(;^ω^)

海から上がって体が冷えてるときはいいですね。

キャンプ場の受付。駐車場側から撮影
看板 キャンプ場受付
キャンプ場受付のところにある足湯

海の方向に出て左に曲がり、川を越えてすぐを左に曲がると、キャンプ場の入口でした。

大きな石碑が立っています。

後ろには大正十三年一月・・・皇太子殿下御成婚記念・・・補助金なんちゃら円交付アリ、

なんちゃら建ツルモ・・昭和二年十一月・・・

と書かれていました。

こちらがキャンプ場入口です。写真の右手が駐車スペースで左手にテントサイトがあります。

キャンプ場入口手前の石碑
石碑の後ろ側
キャンプ場入口の坂道

太いポールで支えられ、しっかりとした素材でできている三角のテントでした。

コンセントもついていて中はエアコン電球がついていて快適です。

Wi-Fiもついてるので、ユーチューブも見れちゃいます(*^▽^*)

床には家から持参のクッションマットを敷きました。

キャンプ場内は上の方に行くと景色が良いそうです。

常設テントEは海に近く、4つの区画があって、我が家は一番奥でした。

隣との境の空間に余裕もあり、素敵なところでした(*^▽^*)

下は人工芝になってました。

花火は海岸で・・・とのことでした。

サイトには薪が一束サービスで置かれていました。うれし~(‘ω’)

購入は1束1000円のようです。

ちなみに公式LINEに登録でアーリーチェックインが無料貸切風呂の事前予約ができます。

うちは登録せずに行ったのですが、事前にお風呂の予約できると予定組みやすいですよね。

ごみ処分代(500円)を支払って青いゴミ袋は購入しました。

これには、生ごみ・燃えるゴミ・プラスチックを入れます。

缶・ビン・ペットはゴミステーションの指定場所に捨てることができました。

※周りは民家に囲まれているので、夜はお静かに・・・(-_-)zzz

E-1常設テント
常設テントサイトの様子
テント内の上にはエアコンがついている

リモコン類、コンセント、薪ストーブ。

この薪ストーブ、ビジュアルがステキすぎます(*’▽’)

使ってみたい!!と思い

薪ストーブで調理を試みましたが、火起こしがむずかしく、断念しました(;^ω^)

またの機会にもう一度チャレンジしてみたいです。

リモコン関係
延長コンセント三口
薪ストーブと薪

炊事棟の様子。たわしや、スポンジがあり洗剤??もありました。

我が家は自前を使いました。

水とお湯が出ます。お湯が出るので冬も快適ですね。

炊事場。水道が二つ。
左側の水道
右側の水道

トイレ。木のぬくもりを感じるトイレ。ウォシュレットもついてました。

男トイレが向かって左、女トイレが右奥になってます。

夜はトイレの外の電気が消えていると真っ暗になってスイッチが見えにくかったので

懐中電灯がいります。

女トイレの中はこんな感じです。

トイレ。男女各1個。
女子トイレの内観

荷物をおろしてから、早速海に向かいました。

「止まれ」の先の横断歩道を渡って左に行くと宇佐美留田浜辺公園になっています。

砂浜に降り、右の方に進んで、キャンプ場横の川の方に向かいました。

川に近い部分は岩がゴロゴロしています。

海に向かい右側の海岸は砂浜になっていてサーフィンをしている方がおられました。

川沿いの海へ向かう道
キャンプ場近くの海岸 留田海岸
川の河口で生き物探し

キャンプ場と受付の間の川の道路下で生き物を探してみます。

アメンボと小さな魚をつかまえました。

受付とキャンプ場にはさまれた川の道路の下で生き物探しをするこどもたち
バケツに入ったアメンボや小さな魚

この後、海に向かって左の方の留田海岸でヤドカリやらを捕まえて遊びました。

疲れたのでキャンプ場に戻ることに・・・・

「浜辺の厠」こちらはキャンプ場受付の道をはさんだ向かい側(海側)にあるトイレです。

外に水道があります。ここで足の砂を落として帰ります。

キャンプ場受付の道路をはさんで向かい側のトイレ
トイレ外の水道

お腹がすいたのでお料理していきます。

薪に火を起こせず・・・「カセットコンロでいっか~」と焼き鳥と干物を焼きました。

私以外のみなさまはスーパーで買ったお寿司を食べ、マンボウのお刺身、焼き鳥を食べました。

マンボウのお刺身は切り分けた後の写真を撮り損ねました(;^ω^)

たんぱくで初めての味でした。保守的な家族は1切れずつで残りは私がいただきました。

焼き鳥1本と刺身と干物だけだと、お腹が満たされず、持ってきていたカップ麺「辛ラーメンの激辛」を食べました。

これがほんとに激辛で・・・むせました( ゚Д゚)

辛いもの好きの方にはおすすめです。

焼き鳥をカセットコンロで焼いている
アジの干物をカセットコンロで焼いている
辛ラーメンの激辛

なんやかんやで、お風呂の時間になりました。

時間との勝負・・・・。

30分で5人ドラム缶風呂です。

時間を考えつつ、温泉と水の蛇口でいい温度に合わせてお湯をはりながら、体を洗います。

初めてのドラム缶風呂に大興奮でした。

こどもちゃんは一人で出入りするのがむずかしく、深いです。

成人女性と小学生1人は一緒に入れました。成人男性もぎりぎり小さい小学生と入れるかもしれません。

ドラム缶は3つあるうちの両端の2つにしか入れません

後で気が付いたのですが、すのこを沈めて入るのに、沈めずに入ってました(^^;)

無事時間内で入れました。

なお、ドラム缶風呂はドライヤーがありません。

ドラム缶風呂の外
ドラム缶風呂にお湯をはっている
桶とシャンプーリンスボディーソープ
シャワー2個
ドラム缶風呂の注意書き
ドラム缶風呂の入浴方法の表示

お風呂の近くには、飲み物の自動販売機、洗濯機と乾燥機のセットが2台ありました。

連泊にはありがたい設備です。

他にも「べんりな自動販売機」にシャンプーセット、手洗い石鹸などと書いてあります。

べんりな自動販売機の向かいにはお酒の自動販売機がありました。

自動販売機と洗濯機と乾燥機
便利な自動販売機。シャンプーセットや手洗い石鹸
お酒の自動販売機

花火をしようと思っていたのですが、お風呂も終わってしまったのでもういっか~となりました(^^;)

私はどうしてもたき火を楽しみたかったので、自前の焚き火台で頑張って火を起こしました。

炭を持って行ってなかったので、新聞紙と牛乳パックとロウソクのロウを使ってのたき火の火起こしで、めーちゃーくちゃー時間かかりました(*´Д`)

薪を細かくする道具を持っていないのもあって火がつきにくい・・・

この後、ホームセンターで木工用チゼルのみを買いました(‘ω’)ハンマーでカンカンやって繊維に沿って薪を細くできます。こどもちゃんにもできそうだし、ずっとやってみたかったんですよね。

これです。

木工用 チゼルのみ 24ミリ 24mm チゼル のみ ノミ 鑿 木彫り 面取り 内装作業 Pタイル 剥がし タイルはがし 切削 剥離 BY-24 大工 BIGMAN ビッグマン 4962308137764

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無事火がついて、ぼーっと火を眺めることができました。癒される~(*´ω`*)

マシュマロ焼いて食べました。こどもちゃんもやってきて一緒に食べました。

たき火

翌朝、薪が余っていたので、また火起こし。

やっぱり時間はかかりましたが、火つきました。

朝ごはんに1枚残っていた食パンをオリーブオイルしいたフライパンで焼いて、

バンズの内側を軽く焼いて、チーズとハムをはさんだハンバーガーを作り

薪に火をつけ網の上にフライパンを置き食パンを焼いている
ハムとチーズをはさんでみた

マシュマロをはさんだバンズを網の上で焼きました。

マシュマロをはさんだバンズを網の上に置き焼いている
バンズを網で焼いてみた

後片付けをします。消火して、テントサイトの入口にあるドラム缶に捨てます。

燃え残った薪
燃えカス入れ

チェックアウトは12:00なのでゆっくり作業できました。

大きなテントウムシ発見。ホシも多いし珍しいのかなと調べてみるとナミテントウでした。

小指の先ほどの直径はありました。残念ながらお亡くなりになっていました。

おおきなテントウムシ

チェックアウトはラインのトーク画面からできちゃいます。

し忘れるとレイトチェックアウト扱いになるそうなのでご注意ください。

キャンプ場受付の駐車場に車を置き、ゴミステーションにゴミを捨てて帰ります。

ゴミステーション
ゴミステーションの中

予約のハードルが低くて、設備もお手軽で、海も近くて、とっても良いところでした。

また行きたいキャンプ場です。

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