ソレイユの丘 トレーラーキャビン取れた
行ってみたいと思っていた「長い海の手公園ソレイユの丘」
トレーラーキャビン/海のキャビンの予約が取れました(‘ω’)
小学生以下宿泊料無料(基本料金に大人2人が入ってるようです)
チェックイン13:00~17:00
チェックアウト10:00
チェックインまでの過ごし方
①ソレイユの丘の駐車場に車を置く(入るとき券は出ない)
②チェックインまで遊ぶ
③チェックイン時間に近づいたら、ソレイユの丘駐車場からキャンプ場へ車を移動
④受付横に車を置き、チェックイン。
オートキャンプサイト受付で先に駐車料金を支払うと、
帰るときに使える駐車サービス券をもらえました。
帰るときは、入口近くの駐車料金精算機に、車のナンバーを押して、
自分の車を選択し、駐車サービス券を入れると精算できました。
チェックインまでの時間は公園の遊具で遊んだり、
乗り物に乗ったりして過ごしました。
小学生のこどもちゃんたちは、
おもしろ自転車(15分350円)とトランポリン(5分350円)にハマり
何回も乗っていました。
トランポリンをやっていると、上からシュー、ガッチャーンという音が聞こえてきて、
ちょうど目の前にジップラインのゴール地点がありました。
大きくなったらチャレンジですね。
おばちゃんちは、現金で購入しましたが、チケットはスマホ購入もできるようでした。
券売機に案内が貼られています。
チェックインの時間に近くなってきたので、車移動組と徒歩移動組に分かれます。
右側の写真、分かりづらいですが、CLIFFのフォトスポットがあります。
さらに歩いて行くと、バンガロー、オートキャンプサイトが出てきました。
左、オートキャンプサイト。右はトレーラーキャビン海のキャビン。
受付裏手横にある炭、灰捨て場。入口左側にはキーポストがありました。
オートキャンプサイト受付の横にある水道。
受付でチェックインして説明を聞き、駐車料金を先に支払うと駐車サービス券をもらえました。
帰るときに使うのでなくさないようにしましょう。
チェックイン後の過ごし方
チェックイン後、荷物を運んでから昼ご飯を食べて、ちょっと散歩しました。
オートキャンプサイト受付の横にはトレーラー型のカフェがあります。
海沿いで風が強いのか、枝が全部左方向に向いています。
リラックマのフォトスポットがありました。
夕日がきれいです。
海岸に降りれるながーい階段(海へ繋がる散策路)があり、
わくわく感がありました。
夏には磯遊びや水遊びできそうです(*^▽^*)
管理棟前のトイレ横のかべに屋外シャワーと水道が二つついていたので、
砂を洗い流すのによさそうです。
海へ繋がる散策路が使えるのは
3月~11月|9:00~17:30
12月~2月|9:30~17:00でした。
カツオノエボシ、ヒョウモンダコ、ガンガゼに絶対にさわらないでください!
とありました( ゚Д゚)出るんですかね??気をつけましょう。
長い上り階段。帰りはちょっと息があがりました。
公園にも行きました。
分かりにくいですが、左は芝スライダーです。
ミニショベルカーもありました。たしか300円だったような・・・(曖昧でごめんなさい)
閉園までは公園内で遊べます。
ソレイユの丘トレーラーキャビンいいところ(*’▽’)
①テントを張る手間がない
②エアコンがついている
③2口コンセントが4つも(だいたい四隅に)ついていた
④消火器もついている
⑤FREEWi-Fiがある
間が持たなくなったり、じっとしてもらいたいときにゲームやユーチューブを見せられて
助かりました。
⑥海と夕日の湯もあるが、シャワー室が無料で24時間使えておすすめ。
シャワー室は2つあって、
シャンプーリンス(トリートメントだったかも)ボディソープそろっている。
脱衣部分も広め。
シャワーするところは、親と大きめ小学生こどもちゃんひとりの2人が一緒に入れる広さ。
さらに座れる部分もある。
シャワーは上に大きなシャワーが1つとホース付きの動かせるシャワーが1つ
ありました。水圧高くてすごかったです。
⑦炊事棟はお湯が出る。洗剤がある。
⑧トイレはウォシュレット付き暖房便座。
施設はとっても清潔快適でした(*^▽^*)
⑨ゴミは持ち帰りと有料引き取り選べる。
燃えるゴミ用(可燃、生ごみ、紙類)500円
燃えないゴミ用(包装、プラ、ビニール)500円
資源ごみ(缶、ビン、ペット)500円
ソレイユの丘のキャンプ場の注意点
①直火がダメなのでたき火シート(耐火シート)がいります。
たき火シートを持っていなかったので
車を停めているところの砂利の上でたき火してもよいか聞いたところ、
砂利の上はダメでした。
もちろんデッキの上は火気厳禁です。
芝生の上にたき火シートを敷いてたき火をしましょう。
消火用バケツに水を汲んで、横に配置しておきましょう。
たき火シートはオートキャンプサイト受付で購入できました。2800円でした。
おまけでチョコレートをいただきました(*’▽’)
朝、消防車や、パトカーが回っていました。
②風が強めでした。
たき火をするときは、よく気を付けないといけません。
砂利の上でやってたら車のほうにいってます( ゚Д゚)
強風だと、たき火禁止のアナウンスが流れるようです。
③たき火は22:00まで
④明るいうちは、トンビがやってきます。
食べ物の置き場所に注意です。
夜は気になりませんでしたが、朝たき火で串付きフランクを焼いているとき
トンビがやってきました(; ・`д・´)
⑤22:00~7:00までは車の出し入れ禁止。
⑥閉園後はソレイユの丘に立ち入り禁止。
⑦花火は21時まで。
泊まるところによってできるところは決まっているようで、
トレーラーキャビンはキャビン周辺の砂利部分でOKとなっていました。
⑧自走式乗り物の持ち込み禁止
スケボーできるかな?と思い持ってきていたのですが、ダメでした。
ホームページには自走式乗り物(自転車、キックボード)と書かれていましたが、
スケボーは余計にダメでしょうね。
日が沈んだ後の風景
日が沈むとこんな感じです。
キャンプで作ったもの
すかなごっそで買ったお肉、野菜でバーベキューしました。
そのあと、マグロのカマを炭火で焼いて、
フライパンかぶせて蒸し焼きにしました。
こどもちゃんたちはお肉でおなか一杯になってしまい、
マグロのカマは食べれませんでした。
ジューシーでめちゃくちゃおいしかったです。
たき火終了間近の様子。真っ赤に燃えています。
癒されるわ~(*´▽`*)
たき火は22:00までなので、しっかり消火して
おやすみなさい(-_-)zzz
翌朝、火をおこしてフランクを焼き、マシュマロを焼き、
ぎりぎりまで楽しみました。
チェックアウト後は車をソレイユの丘のほうに停めて、
(キャンプ場と駐車場はおなじ場内なので別料金はかかりません)
また乗り物に乗ったり、公園で遊んだりして楽しみました。
車に乗る前に事前精算をするのを忘れ、機械で精算しようとするけど、
そういえば駐車券なかったよね?・・・となり、
車のナンバーで精算するシステムということにこの時気が付きました(^^;)
また来たいソレイユの丘
キャンプする場所と、遊べる場所が一緒っていいことしかないです。
遊園地もあって、公園もあって、自然遊びもできて、体験もできる。
テント設営もなく、買い物する場所も近くてお手軽にキャンプできました。
こどもちゃんたちは、もう一日泊まりたかったようです(;^ω^)
私は帰りにすかなごっそで新鮮なお野菜とマグロと生シラスを買って帰りました。
親子で楽しめました。
また違う季節に来てみたい場所です。
ところでですが、、、ブログ初心者は分からなかった、許可取りの件
初心者のおばちゃんは、許可を取らないといけないことに
気づいていませんでした( ^ω^)・・・
写真を載せたりするのに許可がいるんですね。
ソレイユの丘は「個人の撮影は自由」とホームページの総合案内に書いてくれてました。
お店とかだと写真を撮る許可がいるところのほうが多いと思うので、
事前に聞くようにしないといけないんだなと
勉強になりました。
メール問い合わせした結果
分からないので、メールで問い合わせしたところ、
すぐにお返事いただけました(*’▽’)
「個人のSNSやブログなどに掲載するのに申請は必要ないです、
キャンプ場を含めた公園内の撮影の画像を商用で使用しなければ大丈夫です。
ドンドン発信してください」
とのことでした(*^▽^*)
たくさん撮った写真を使うことができてホッとしました(*´▽`*)
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